2022年6月25日（土）
怪しい天気予報でしたが、午前中限定で余野コン周辺をお散歩してきました。
怪しい天気予報のせいなのかバイク少な目です。
ここからどーするか何も決めてないけど、とりあえず余野コンを出発。
ちっこいから何処でもUターンできる安心感で適当に走っていると、
ここどこ？
後で調べたら、腐道43号線と言われる清坂峠に迷い込んでいました。
けっこうな酷道でしたが、グロムだと不安感はマイナスですｗ
能勢の妙見さんも登ってきました。
今回は天候急変の心配があるので、
駐車場まで登って、徒歩では登らず。
妙見さんの次は、
国の天然記念物に指定されている「野間の大けやき」も行っときました。
すると、隣のCT125のライダーさんに声をかけられ、
向かいの無人販売所で、
これを買って来たと｡｡
湯がいて食べると美味しいとか、あと１束しかないとか言われてしまうと、
こうなりますわな（笑）
実はこのCT125の方、ここへ来るまでのどこかの道で、私の前を走ってらっしゃいまして、普通にブーンと追いついたら、急に速度を上げられたので、なんとなく私もついていきました。
ところが、ヘアピンカーブが続くクネクネ峠道に入った途端、カブってこんなに寝るの？こんなに登ってくの？って思うくらいに右や左に華麗にバンクさせて走って行かれたのです。
そんな話をしたら、その事を覚えてらして「今はミニモトですが鈴鹿で走ってるんですよ」って･･。
タダの者ではなさそうな方でしたｗ
そして最後に、大ケヤキにフクロウ（アオバズク）が止まっている事を教えて頂き、お別れしました。
肉眼では、それらしきモノがなんとなーく見える程度。
でも、こういうのが設置されていたので、
覗かせて頂きました。
私の前の方が↑スマホレンズを望遠鏡のファインダーにあてて撮影されていたのでマネしたら、
ほら、
撮れました☆
野生のフクロウなんて、なかなか見る事ができないのでラッキー♪
帰りは、
これもんで帰りました(笑)
ちなみにCT125さんが「縛るゴム紐なかったらありますよ？」とご親切に言ってくださってたのですが、カバンに入るからとご遠慮申し上げました。
こういう何気ない親切や、温かい人との触れ合いに心がホッコリです。
ありがとうございました^^
筆おろしが終わりましたｗ
ちっこいバイク、めちゃ楽しい♪
このグロムのスペックだからかな？
カチッとしたキタコのリアサスと、ハイグリップのTT93GPでしっかり食いついてくれるし、カーボンロレーヌのブレーキパッドも効き目バッチリで、それでいて、やまちゃん工房の低反発カスタムシートでお尻は全く痛くならない！
暫くこっちメインになりそうｗ
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本日の走行距離：103.8km
本日の成果：初ソロミニツーリング、竹の子、生フクロウ
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