2022年12月3日(土)
先日、走行中にポッキリ折れたエリミネーター250Vのフロントウインカー。
新車で購入してから22年。
経年劣化でウインカーとステーの両方が逝ってしまいました。
ネット上では安価なウインカーやステーがゴロゴロしていますが、エリミに関しては見た目ノーマルが拘り。
なので、いつもお世話になっているショップで純正ウインカーを探して貰っていました。
2007年に生産が終了してから15年。
それでもまだブラック塗装の純正ウインカーがメーカーから供給されていたので、この際、左右共々交換です。
簡単な作業なのでパーツだけ貰って帰るつもりでしたが、
ショップ社長に他の相談に乗ってる貰っている間に、(コーヒーも出してくれたし・・)
ピットの方が交換をしてくれていました。
品番:23037-1398
品名:カワサキ純正ランプアッシー(シグナル)、FR、RH
価格:@6,380円×2=12,760円
工賃: 3,520円
合計: 16,280円
・・で、その相談というのが、グロムに履かせる次期タイヤの事で、まずは第一候補のIRC GP-22。
こちらのショップ価格だと1本1万円くらい。
一応オン・オフ両方のオールラウンドタイヤなのでオンも普通には走れるが、コーナリングは若干の違和感は拭えなく、オン走行がメインならどうかなーって感じで、減りもかなり早いらしい。
グロムやZ125PROをオフで走りたい人には人気で、店内にもZ125PROにGPー22を履かせた新車(売り物)がありました。
見た感じも格好良く、オフメインなら文句なしなんですけど、でもオンも気持ちよく走りたい!
という事で、こんなタイヤも見つけました。
TIMSON TS652。
中国産タイヤですが、ネットの評判ではそんなに悪くない。
・・というか、むしろ良さげ。
実際にグロムオーナーがTS652を装着したインプレ記事なんかもあって、「オンは、MICHELIN POWER PURE SC並みで、トレールタイヤにありがちなゴツゴツした振動もなく峠も普通に走れ、オフならこぶし大の石がごろごろしたフラットダート程度なら問題なし」との事でした。
品質も悪くは無さそうで、ひび割れ防止の為に高品質バージンゴムを使用し、剛性を高めるための4枚カーカス仕様。また、ビードワイヤーの本数を増やす事で強度を上げ、エア漏れがしにくくなっているそうです。
もちろん、ISO認定工場で日本のJIS規格も通っていて、しかもリーズナブル。
さらに、メーカーHPのTS652のページにおいては「グロムとの相性バッチリ」と名指しで紹介されており、今一番気になっているタイヤです。
でも、扱い店が少ないんですよね。
いつもお世話になっているこちらのショップでは扱いがなく、大手のバイクパーツ店でも扱いがない。
さてどうしたもんか。
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