2021年11月26日(金)~
秘密基地の定期訪問に行って来ました。 ※バイクネタではありません。
秘密基地へ続く海沿いの道、明るい時は気持ちがいいのですが、夜は不気味なんですよね。
でも、星がめちゃくちゃ綺麗でした☆
翌朝・・、
雲が多いけど、まずまずのお天気。
この日の予報は晴れ曇りで、翌日も晴れと、2日間は雨の心配がありません。
なので、
今のうちに、この伸びてきた雑草を、
これで
一網打尽に枯らしてやります!
薬剤を作っては撒いての繰り返しで約4時間。
敷地内全ての雑草と、敷地を取り囲む山裾に散布しまくりました。
撒き終えた達成感に浸りながら、汚れた身体をお風呂で洗い流し、
先日から気になっていた湯浅ワイナリーへ。
昔から、この辺りの土壌や天候は、ぶどう栽培には向いていないとされてきたらしいのですが、どういう訳か、ここ最近になってワイナリーができ、見学もできるという情報を仕入れ、やって参りました。
ところが・・!
基本、土日祝は休みで、見学する場合は予約がいるらしいです。
(到着した瞬間イヤな予感はしましたが・・)
まあ、それならしょうがないと気を取り直し、久しぶりに「美味いもん蔵」へ行きました。
すると、湯浅ワイナリーで作ったワインが販売してあって、テンション復活♪
しかし、こちらでお話を聞けば、湯浅ワイナリーで使うぶどうは、山梨など各地のぶどう畑から厳選したぶどうを取り寄せて、工場ではそれを醸造しているだけとの事でした。
でも、ワインとフルーツを使ったリキュールなどの果実酒は、地元特産のみかん、南高梅、ゆず、じゃばらを使っているとのお話ですが・・、
どうしよう・・?
( `·ω·) ウーム
・・と、悩んでいると、それを見兼ねた美人店員さんが、「実は地元ぶどうを使ったオール和歌山のワインがあって、在庫が少しだけあるんですが」 と・・!
聞けば、他にも和歌山ワイナリーという県内初のワイナリーがあって、2014年にぶどうの栽培を始め、初収穫が2016年という、知る人ぞ知るレアなワインだとの事。
ぶどう畑も醸造所もこの近くで、栽培から醸造まで全て手作業で行っており、規模も小さく、樽も少ない事から本数が出回らないらしく、店内にもディスプレイされていませんでした。
カウンター内の小さなワインセラーから、「もうこれだけなんです」と出してくださいましたが、なにやら誰かが付箋でキープしているものまでありました。
ワイナリーのお話から、それぞれの特徴、味の感想などを聞かせてもらい、悩みに悩んだ結果、
もう醸造所にも無いという最後のこの1本、
「和マルヴァジア 2020年」に決定。
プレゼント包装してもらいました。
(ちなみに私はお酒飲めません)
帰り道、道端の無人くんで美味しそうなみかんを発見。
大きい子と、中くらいの子を1袋ずつ選んで、
連れて帰りました。
そんなこんなで、気分よく秘密基地まで戻って来たのに、
一瞬ですが、雨がバーッと降りやがりました
ちなみに、除草剤の説明書には、
散布後、半日以内に雨が降るような時は効果が薄れますのでご注意ください。
と書いてあります。
でも、今さらやり直す気力も無く、
フテ寝後、撤収しました。